主人の部下に激しく抱かれて欲求不満を解消してもらった話

投稿者:アヤさん(45歳 女性 北海道 フリーランス)

新婚間もない頃、ご主人の不倫が発覚してセックスレスとなってしまったアヤさん。
毎夜、人妻の身体は火照ります。
そんなとき、ご主人の後輩から一目惚れだったと告白され、身体を求められます。
拒まなければと頭ではわかっているものの、身体はウラハラに久しぶりの快感に身悶えるアヤさんなのでした。

主人の部下と激しいセックス
主人の部下と激しいセックス

私は、現在45歳でフリーランスの仕事をしています。

相手は、Uさんといって、現在40歳で銀行員をしています。

Uさんとは、主人の部下として出会いました。

主人の不倫をキッカケにセックスレスへ

まだ私が30歳の頃。

結婚したばかりのときに、会社の人達がお祝いに来てくれたんです。

Uさんは、とてもおとなしくて、優しそうな人でした。

主人も部下のUさんを気に入っていて、時々夕食に呼ぶようになったのです。

黒ぶちの眼鏡をかけて、どこか気弱そうなUさんの態度が、私としてはほっとけなくて、気分はまるで姉のような感じでした。

そんなあるとき、主人が不倫をしていたことが判明したんです。

相手は会社の女性で、主人は出来心だと言って泣いて謝り、私も主人を許そうと思ったんです。

ですが、どうしても以前のように主人とはセックスができませんでした。

心のなかでは許しているんです。

でも、いくら主人が私の身体を求めても、以前のように感じなくなってしまったんです。

そのことで、夫婦仲はかなり冷えてしまい、主人は別に女性を作って帰ってこなくなりました。

世間体を考えて、離婚だけは避けたいと思い、やがて半年間たちました。

セックスレスで身体を火照らせる毎日に

その間、私は一人で毎夜のように身体を火照らせていました。

そんなときに、Uさんが主人に言われて、手帳を取りにきたんです。

実は、Uさんだけには別居状態であることを教えていたのです。

そのため、Uさんを通じて、私は主人の着替えを渡したり、忘れ物を届けたりしていました。

その日、外はすごい雨でした。

雷が鳴り響き、とても心細かったんです。

Uさんが帰ろうとしたときに、一際大きな雷が鳴って、私は思わずUさんにしがみついてしまったんです。

ハッと我に返って、慌てて離れようとすると、Uさんとバッチリ目が合ってしまいました。

間近で見ると、意外とUさんはハンサムで、気がつくと、そのまま彼にキスされていました。

「や、やだ。からかわないで」

彼を押し退けようとしたのですが、彼の力は強くて、壁に身体を押し付けられました。

「僕、ずっとあなたのことが好きだったんです。信じてもらえないかもしれませんが、一目惚れだったんです」

言いながら、Uさんの手が服の中をまさぐります。

ダメだとわかっているのに身体はウラハラ、M字開脚までさせられて

薄手のTシャツをたくしあげ、ブラを外しながら、胸元に顔を埋められ、私は思わずビクッと震えました。

久しぶりの男性の指の感触や、荒い息づかいに、どんどん身体が快楽に負けて、蕩けていきそうでした。

「ダメッ。こんなことしちゃっ」

「どうしてですか?先輩より、絶対に気持ち良くしてみせます」

乳首を指で押し潰すように愛撫され、私は頭ではダメだとわかっているのに、どうしても彼を跳ね退けることができませんでした。

タイトスカートを脱がされ、ストッキングと下着を脱がされ、私は壁に背中を向けて、M字に足を広げられました。

「オナニーとかしてないんですね。もっとユルユルかと思ったのに、すごい狭い」

濡らした指を差し込まれ、その痛みと気持ち良さに私は身を捩りました。

やがて、彼が股の間に顔を埋めて、奥へと舌を伸ばしてきます。

その様子は、目の前の姿見にすべて映っていました。

そこには、足を大きく広げ、彼に舌で舐めねぶられながら、女の顔になっている私がいました。

普段はおとなしそうな彼の荒々しいセックスに何度もイッてしまい

舌での愛撫は、ずっとセックスレス状態だった私には刺激的過ぎて、声が抑えられませんでした。

主人の部下に、まだ昼だというのに、リビングでこんなことをされている。

このシチュエーションがたまらなく感じさせました。

Uさんは、私の中が柔らかくなった頃を見計らい、ファスナーを下げて、ペニスを出しました。

赤黒く、テカっているその姿に、私はギュッと目を閉じました。

と、ゆっくり中へと差し込まれていきます。

正直、主人のよりもずっと硬くて太く気持ち良かったです。

乱暴に突かれ、四つん這いにされて後ろから責められながら、私は何度もイッていました。

あんなに普段はおとなしそうなUさんとは思えない乱暴な抱きかたに、かなり驚きました。

ですが、欲求不満で、夜がくる度にどうしようもなく高ぶる身体はしずまりました。

その日から、Uさんとの交際が始まりました。

1年後。

私は主人と離婚をして、Uさんと結婚を前提とした真剣交際をするようになりました。

彼はとても優しくて、この人とならと思ったのです。

ですが、私たちが結婚をした場合、Uさんは銀行にいられなくなってしまいます。

そのため、なかなか結婚するタイミングがつかめず、別れることになりました。


不倫セックスはとても興奮するが本気になるべきではない、ほどほどのところで楽しむべきである。
今回はアヤさんも本気になってしまったために、幸福な結末とは言えないようだ。
とはいえ元々は旦那の浮気からはじまっているのでアヤさんが責められるべきではないが。
家庭を壊さない程度に火遊びをしよう。

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