主人が淡泊で…エッチが好きなんていえなくて、私はエッチ目的で不倫相手を見つけました

投稿者:さゆみさん(24歳)女性 東京都 専業主婦

エッチが好きなさゆみさんは夫とのセックスに欲求不満で出会い系サイトに登録します。
出会い系サイトで知り合った彼とは息がピッタリ、エッチな関係に溺れてしまいます。
旦那に嘘をつきながら二人の関係は続いていくことに…

夫のセックスに不満がありました
夫のセックスに不満がありました

私は現在24歳、数ヶ月後には25歳になる専業主婦です。

女性には珍しいのかも知れませんが、中学生の頃、自慰行為に目覚め性に対して強い興味を持ちました。

インターネットでエッチな画像を目にしたり動画を見ては私も体験してみたいと思ってしまったのです。

しかし、そんな思いが強いと余計に中々自分の願いは叶いません。

悶々とする中で、高校大学と進学をして数人の男性と付き合ってみましたが、動画の世界で見るような体験はできませんでした。

セックスの相手は好きな男性でしたから、セックスがしたくてしょうがないみたいな気持ちを抑え、純情そうな女性を装っていたのも原因でしょう。

それなりにという程度のセックスでした。

夫とのセックスに欲求不満で出会い系サイトに登録

そんな私も縁有って、昨年2つ年上の会社員の主人と結婚をしました。

コレで毎日主人から求められ、毎日セックス三昧と思っていましたが、主人はそんなに性欲が強い方ではなくアッという間に終わってしまいます。

愛撫もソコソコでセックスしたのに欲求不満は溜まる一方です。

ある日買い物帰りにテレクラのティッシュを街で貰いました。

テレクラでセフレでも見付けようかと思いましたが、顔も分からない相手と話をして会うのも…と思いました。

その時「そうだ、出会い系サイトはどうかしら」と思い付いたのです。

大学時代の友人達の中には男性経験をした後や結婚後、性に目覚め過激なセックス願望を持ち、不倫に走る友人もいます。

「ああ、こんな願望を持つのは私だけじゃないんだ」と自分を諭すように出会い系サイトに登録をしました。

男性もセックス目当てに「大人の出会い」に登録をしているので、直ぐに思いは叶うだろうと思いました。

既婚者の彼と大人の付き合い

登録した日に写真付きのメールが20件近く送信されました。

私はドキドキしながらメッセージを読みました。

流石にストレートに「セックスしましょう」なんて書き込んで送信してくる人はいませんでしたが、セックスアピールを感じる男性を見付けたのです。

その男性は38歳の会社員で「大人の付き合いが希望です」とありました。

コレはまさしくと思いましたが「視野を広げる意味でも年上の男性と出会ってみたかったのです」と意味深にメッセージを書き返信しました。

何度かメールの遣り取りをして、お互い既婚者であることが分かりました。

そんな彼と金曜日の午後7時、都内のクラブで待ち合わせをすることに、主人には大学時代の友人に会うといって外出しました。

クラブで彼に「24歳って、かなり若い感じなんだね。見ようによっては学生?自分がおじさんっていう証拠かな」と落ち着いたゾクッとする声でいわれ嬉しいような、この後の展開が期待感で一杯になっていったのです。

お酒を少し口にして、頬が赤くなっているのを感じるさなか「人妻というより学生さんと一緒にいるみたいで、こっちまでテンションがあがってくる…」と囁かれ、ナント耳を甘噛みされてしまったのです。

幾ら何でもこんな展開は予想していなかったので「あっ」と言葉が漏れ腰に腕を回されました。

ホテルで年上彼のテクニックにメロメロ

初対面でしたが阿吽の呼吸とでもいうのでしょうか、向かう先はホテルと分かりました。

部屋に入室をした直後、抱き寄せられ壁に押し付けられてのディープキス、彼の舌が私の唇をこじ開け私の舌を執拗に絡め取っていきました。

私の体が芯から火照っていくのをかんじました。

その時私の携帯に着信がありました。

主人からでした。

時計を見ると午後10時です。

彼が「ご主人からでしょ。出た方がいい」と私を離してくれました。

電話に出た私がナンというのか、彼は煙草に火を付け少し微笑んでいました。

私は「ごめんなさい。友達と盛り上がっちゃって、泊まってもいい?」と主人に嘘を付きました。

電話を切ると彼は「シャワーを浴びておいで」といいました。

私がシャワーから出ると交代で彼がシャワーを浴びて、ベッドに戻ってきました。

ホテル備え付けのバスローブで私はベッドの中にいました。

毛布をソッと捲り私の横に横たわった彼がバスローブを開き、耳から首、胸、そして恥部に指と唇を這わせていきました。

それでも女性が感じやすい場所は巧妙に避け、焦らしていきます。

私は触って欲しいなんていえませんから、彼自身を握ってしまったのです。

彼はクスッと笑いながら、大きな手で私の乳房と乳首を全部頬張るように口に含みました。

少しすると彼の指が挿入されクチュクチュッとエッチな音が耳に届きます。

私の入り口に熱いものを感じ彼が入ってくるのを感じました。

ゆっくり挿入され奥まで辿り着いたのが私にも分かりました。

私はそのまま体を起こされ彼に抱き締められました。

自分の体重が下半身に掛かり、更に彼が奥まで入るのを感じていました。

その後彼は体勢を変えながら、私を突いてきました。

旦那に嘘をつきながら今でも彼との関係は続いています

どの位の時間突かれていたのかも分かりません。

あまりの快感に体が解けていくような中、意識も遠のいていく感覚でした。

私はそんな中で彼とずっと繋がっていたいと思いました。

頬を撫でられる感覚で意識を取り戻した私は、彼の首に腕を回し抱き付いてしまいました。

彼は「ご主人にまた嘘がつける?」と悪戯ぽっい目をして私に聞きました。

私は「大丈夫」と即答。

それでも泊まりは無理なので、あれこれ嘘を考えながら彼に愛されています。


結婚すれば人生のゴールかというとそんなこともなく、性の相性の不一致など問題がでてくることも。
最近ではセックスレスも離婚の真っ当な理由になるとも聞く。
性欲の強いさゆみさんは旦那とは性の相性はよくなく、もっと自分の欲求を満たせる相手を探して出会い系を利用。
そこで出会った男性との相性は抜群で、不倫関係はしばらく続いていくようだ。
性欲の解消だけなら特に心配はないだろうが、恋愛が絡んでくるとこじれた問題になりやすい。
家庭を壊したくなければ恋愛の面では本気にならないように注意したほうが良いだろう。
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