新婚の人妻に相談される内に…いけないけれど不倫継続中

投稿者:かわいちゃんさん(54歳)男性 東京都 自営業

バツイチで独身のかわいちゃんさんは現在人妻といけない関係継続中です。
新婚間もない彼女の愚痴を受け止めている内に気づいたら不倫の関係に。。
人間失格の烙印を押されるほどだったかわいちゃんさんのエロは、男性経験が少なかった彼女には刺激的だったようで、まだこの関係はしばらく続きそうです。

新婚の女性から相談される内に大人の関係に

不倫っていけないものだと分かっていながら過去に2度ほど経験があります。

いけないと思えば思うほどそのリスクが逆に快感になると言いますか、刺激のない毎日に飽きてる自分にはある意味都合のいい空間なのかなあと。

僕自身バツイチで独身なので今どう生きようが自由だからいいんですが、なぜか知り合う女性が婚約者がいたり結婚してたりしてタイミングが悪いことがあります。

どうせなら気を持たせるようなことをしなければいいのに、彼女たちも彼女たちなりにいろいろとあるものなんですね。

新婚間もないのに不倫する人妻

実は去年の暮れに始まった付き合いがあってそれが現在継続中です。

相手は40代前半の新婚さん。

前から友達の一人でしたが二人きりで会うことはあまりなくて、だいたいは大人数での飲み会仲間の一人という存在でした。

彼女は2年前に結婚したばかりですが、それまで長いこと彼氏、今の旦那さんとは同棲してたので、聞いたところだと8年ぐらいは一緒にいるパートナーとのことです。

結婚する前に飲んだ時は「長くいるから結婚するけど、正直そんなにときめく感じはないかなあ」と言ってました。

「籍が入ること以外そんなに変わるとは思えない」なんてニュアンスですからなんとなく醒めてはいたんでしょう。

飲み会に連れてきたことはないので旦那さんと面識はなく、話から推測するとかなり真面目なサラリーマン、有名企業に勤めてて高収入なのはわかりました。

彼女も旦那さんもそれほど若くはないので子供が欲しいとかあまり考えてないようで、この先一人でいるのは寂しいからというのが1番の理由だったようです。

人妻が息抜きできる存在のようで

一昨年の11月頃だったか、共通の友人から食事に誘われました。

友人と彼女が二人で食事してて誰か呼ぼうとなった時にすぐ捕まったのが僕だっただけなんですけども。

当時彼女は結婚して間もない頃、結婚を機に仕事を辞めたからか退屈してるように見えました。

しばらくすると共通の友達が用事があるからと先に帰ってしまったので仕方なく二人飲みに。

そこからは彼女の愚痴を聞く時間になってしまったんですね。

酒も入ってたからザックバランにいろいろ聞かされ、それからは二人で食事する機会が増えました。

僕が自営で時間の自由がきくから都合も良かったんでしょう。

何度となく会っていると彼女の本質的な部分が見えてきます。

遊び足りないまま彼氏と同棲しそのまま結婚、その後悔がなんとなく垣間見えてくるのです。

旦那さんの仕事が忙しくなり家に帰ってこないことで余計に退屈になっているようす。

周りの友人たちが割と自由に遊んでることに対しての羨ましさもあるようです。

「だったら仕事すればいいじゃない?」

僕の一言で仕事に復帰することにしたみたいです。

仕事に戻った彼女は少し元気を取り戻しましたがそれでも僕と会うことは続きました。

多分心のどこかで息抜きができる存在になってたんでしょうね。

それは僕もですが。

気づいたら不倫

二人の関係が一気に深まったのは去年のことでした。

コロナ禍で仕事終わりが早くなった旦那さんが働く彼女に不満を感じ始めたことがきっかけでした。

何かと理由をつけては帰らずに僕と出かける彼女。

でも夜遅くまで営業する店も減ってきましたから、やむなくドライブしたり、僕の部屋で遅くまで過ごすこともありました。

気づいたら不倫になってた、、そんな感じでした。

お互い若くはないですから愛だの恋だのといった気持ちではなく、どちらかと言えば体の相性が合うから付き合ってる感覚ですね。

僕よりも彼女の方が欲求不満だったようですからアクションは彼女の方からでした。

僕にはためらいもありました。

でも彼女のそれでいいという割り切りで僕の悪い癖が出てしまったんですね。

ダメだとわかっていながら歯止めが効かない悪い癖が。

歳のわりに経験人数が少ない彼女は僕とのセックスに興味があるようです。

そりゃ若い頃は元カノに人間失格と烙印押されたぐらいエロオヤジでしたから、彼女にとっては刺激的なんでしょうね。

こんなことしてもらったことないと驚かれたりします。

割り切ってるから彼女もそれが楽しいらしくてまるでサカリのついた思春期のようです。

さすがに以前ほど体力もないので泊まりのないこの関係は僕にはちょうどよく、なんだかんだで続いてしまっています。

心なしか回を重ねるごとに色っぽい下着を身につけるようになってきた彼女。

僕と会うことは自分がオンナなんだと実感できる貴重な時間なのかもしれませんね。

彼女が終わりといえば終わるだろうこの関係はもうしばらく続いてしまうんだろうなと思います。

肌が合う、ってまた感情とは違う麻薬のようなものではありますよね。


相談を聞くうちに関係が深まるというのはよくあることだが不倫もまたそうだな。
人妻の悩みをよく聞き、助けることで不倫セフレ関係になることもあるだろう。
うかない顔をした人妻を見つけることが不倫相手を見つけるには良い手かもしれないな。

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