夫に不満があって出会い系サイトに登録 年下の彼と不倫セックスを楽しみました
投稿者:ミサトさん(34歳)女性 兵庫県 事務職
ミサトさんは事務職をしている34歳の既婚者ですが、ご主人への不満から出会い系サイトに登録します。
初めは遊び半分でしたが、似たような環境の男性と仲良くなり、直接会う約束をします。
優しい彼に心を許し始めた頃、彼の意外な一面を見せられ、お泊まりする仲に…

私は34歳、既婚で事務職をしています。
相手の男性は32歳の会社員で奥さんがいるひとでした。
身長175センチくらいのおとなしそうな雰囲気のひとです。
どちらかといえば草食系の男性で、とても不倫をするような人には見えませんでした。
出会い系サイトでの出会い
私は夫に不満があって、遊び半分で出会い系サイトに登録していました。
少しの間、男性とメールのやり取りを楽しんだら、すぐに退会するつもりでいました。
そして、彼と出会ってしまったのです。
彼も夫婦関係がうまくいっておらず、どこかに癒しを求めたくて不倫をしたいと思っていたようです。
お互いに環境が似ていたせいか、すぐに仲良くなって毎日連絡を取るようになりました。
プロフィールでお互いの顔を知っている気やすさから、関係が深くなるのも早かったです。
一週間ほど経った頃、お互いの中間地点である神戸市内で直接会う約束をしました。
リアルの彼はプロフどおりの優しそうなひと
実際に会ってみると、彼はプロフィールの見た目そのまますぎて少し笑ってしまいました。
めちゃくちゃイケメンというわけではないのですが、優しそうな顔立ちをしていて、好きなタイプでした。
彼は
「実物はもっと可愛いね?すごくタイプ」
と言ってくれました。
それから、何度かご飯を食べに行きました。
優しい彼と食事をしながらおしゃべりするひとときはとても楽しく、いつまでもそうしていたいと思うほどでした。
優しくておとなしい彼が、いつもとは違って・・
その日も食事を楽しんで、そろそろ帰る時間になったとき、彼に
「このまま帰る?それとも泊まる?」
と聞かれました。
私は少しトキメキながらも答えに困っていると、彼は
「君を帰したくない」
と言ったきり、少し強い力で私の手を引いて歩き出しました。
それから手を引かれるままラブホへ直行。
実はその日、夫が出張中だったこともあって、私もどこかで期待していたのかもしれません。
部屋に入るなり激しくキスをされ、なかば強引にベッドに押し倒されました。
「初めて会った時から可愛いと思ってたんだ」
そう耳元でささやかれ、私は少し戸惑いながらも彼に身を任せました。
普段の彼は優しくて、おとなしい感じでしたが、セックスは意外と強引で激しかったです。
彼のいやらしい言葉責めと激しい腰づかいに、私は何度もイってしまいました。
夫より良かったです。
彼と奥さんとの関係は冷え切っていて、2年ぶりのセックスだと言っていました。
離婚したいのだけど、奥さんが絶対に許さないだろうとも言っていました。
私はといえば、夫に不満はあるものの離婚までは考えておらず、ちょっと火遊びするだけならいいかなという軽い気持ちでいました。
帰り際、
「これからどうする?この関係続ける?オレは続けたい」
と彼。
この「拒否権なくない?」って感じの質問も嫌でなく、彼のことも嫌ではなかったので、
「この関係を続けたい」
と伝え、彼との不倫関係が本格的に始まりました。
彼は年下だけど、とても優しくて夫にないものを与えてくれました。
デートをしたり、ラブホへ行ったり、時には夫に嘘をついて旅行へ行ったこともありました。
夫は私に無関心なので、不倫に気づかれる心配もなく、彼との時間を恋人気分で楽しんでいました。
別れは突然に
それから1年ほど経ったある日、すべてが終わりを告げました。
彼の奥さんにバレてしまったのです。
慌てて電話してきた彼から「妻にバレた!」と聞かされ、彼の焦った様子に私もかなり動揺しました。
「これから会って話したい」と言うので、すぐさま待ち合わせ場所に駆けつけました。
彼の説明によると、奥さんはずっと彼の浮気を疑っていたものの、確証が得られないでいたため、探偵を雇ったのだそうです。
そうして、証拠の写真を前に「いますぐ不倫相手と別れるなら、このままなかったことにしてあげる。でももし、別れないなら法的手段をとる」と言ってきたのだそうです。
彼は奥さんとのやりとりをいろいろ話してくれたあと、少し間を置いてから「君のためにも別れた方が・・」と消え入るような声で言いました。
納得なんてしてないけれど、ただそうするしかない事だけはわかっていました。
こうして、私たちの関係はあっという間に終わりました。
「どうしてるかな?」と時折思うことはあるけれど、二度と会うことはないだろうとも思っています。
そして私はというと、懲りずに別の新しい男性と不倫の関係を続けています。
いつまでそんな日々が続くのか考えたこともないけれど、もうしばらくは不倫を楽しんでいようと思っています。
出会い系サイトで年下の男性と出会ったミサトさん。
彼とラブホテルに行き関係を結ぶこととなった。
彼女の「夫より良かったです。」の言葉には世の夫諸君はどきりとしたのではないだろうか。
それはさておき、最終的には男性側の奥さんが探偵を雇い浮気はバレてしまったそうだ。
不倫の際はまず第一にバレないように慎重に行動することが大事だ。
そして本気の恋愛にはしないこと、今回もし別れずにいたら男性の奥さんから慰謝料を請求され金銭的にもダメージを負ってしまっただろう。
引き際が肝心なのだ。
しかしこれに懲りずミサトさんも新しい男性と不倫を続けているのはたいしたもの。
我々男性もこうありたいものだ。